サステナビリティ

シグマ紙業のサステナビリティ

シグマグループの
サステナビリティビジョンを
策定しました

シグマ紙業では環境問題をはじめとする様々な社会課題と持続可能な社会の実現に寄与するためにサステナビリティビジョンを策定しました。このビジョンを全社員をはじめサプライチェーン全体で共有し、サステナビリティへ取り組んでまいります。今後の具体的な取組についてはこのページにてご報告します。

シグマグループ サステナビリティビジョン
社業を通じて、地球環境の保全と持続可能な社会の実現に寄与する

区分 重要課題 SDGsゴール
環境
Environment
  • 紙の恵みを活かしたプラスチック使用量削減およびプラスチック代替製品の開発と普及を促進する。
  • 森林や天然資源の適正な使用による持続可能な生産活動を行う。
  • 国際的な枠組みに基づいた温室効果ガスの削減に努める。
  • お客様や協力会社と共にバリューチェーン全体での循環型社会の形成を目指す。
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
社会
Social
  • 社会的課題の解決を目指した製品やサービスを提供する。
  • 働きやすく、暮らしやすい労働環境を実現する。
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 8.働きがいも経済成長も
企業統治
Governance
  • 法令の遵守と国際的な枠組みや原則に基づく管理体制の強化。
  • 包装資材メーカーとしての供給責任に基づき企業としての健全な事業活動を行う。
  • 9.企業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

制定 2022年4月21日
シグマ紙業株式会社

シグマグループ
基本方針について

シグマ紙業では基本的人権の尊重、従業員の権利および労働に関する各種法令の遵守、差別やハラスメントの禁止を基本方針として策定しました。

シグマグループ
基本方針

  1. 基本的人権の尊重
    関連法規制を遵守することのみならず、ILO 中核的労働基準を含む国際的な人権基準を参照し、労働者の人権を尊重します。
  2. 従業員の権利の尊重
    従業員(正社員、契約社員およびパートタイマー・アルバイト)の法令上および契約上の権利を尊重し、これを保護します。雇用条件については、事業活動を行う国・地域において適用される労働法令を遵守します。
  3. 強制労働などの禁止
    従業員に強制、拘束、非人道的な囚人労働・奴隷労働・年季奉公労働を行いません。また、従業員の就業を強制することなく、従業員の離職や雇用を自ら終了する権利を尊重します。
  4. 児童労働の禁止
    法令で定められた就業最低年齢に満たない児童を採用しません。なお、18 歳未満の若年従業員を夜勤や残業など、健康や安全が損なわれる可能性のある危険業務に従事させません。
  5. 労働時間への配慮
    従業員の働く地域の法規制上定められている限度を超えて労働させません。国際的な基準を考慮した上で従業員の労働時間・休日を適切に管理します。
  6. 適切な賃金の支払い
    各国・地域で適用される賃金法令に従って、最低賃金、時間外労働の賃金、割増賃金を従業員に支払います。
  7. 差別、ハラスメントの禁止
    各国・地域の法令遵守、文化尊重はもとより、人種、性別、性的指向、性自認、年齢、国籍、言語、宗教、障がい、出自、財産その他の身分、地位などによる一切の差別を行いません。
    セクシャルハラスメントやパワーハラスメントなど、人権を侵害する一切の言動や行為を行いません。
  8. 公正な処遇
    適正な人事評価に基づき従業員を公正に処遇します。
  9. 結社の自由、団体交渉権の尊重
    従業員の結社の自由および団体交渉権を尊重し、職場と雇用条件に関する問題を解決するために、従業員との適切なコミュニケーションを行います。

制定 2022年3月21日
シグマ紙業株式会社